長谷川 順子
和裁士
プロフィール
1978年大阪生まれ O型
株式会社六花取締役
きもの六花店主
幼い頃から物づくりが好きで、和裁専門学校に入学。6年間和裁の基礎を学び、その後和裁士としての仕立ての仕事やブライダル専門店勤務で経験を積み、2005年に独立。
店内での接客や講師活動の傍ら、雑誌撮影のスタイリング、芸能人やプロダクションへの着物提供なども行う。
最近ではNHK連続テレビ小説『あさが来た』『わろてんか』『まんぷく』『スカーレット』での裁縫シーンも指導。
日本の伝統文化や伝統色、職人の手作業を大切にしながら現代のスタイルに合う“素材と色の組み合わせ”や“どこかモダンでユニークな遊び心のあるものづくり”をテーマに和裁士、着付け師、美容師など各部門のプロによるトータルコーディネートを提案しています。